7/21(祝・月)「ほうろく灸祈祷法会」でした。
西室院の夏はこれで始まります。
老若男女、何故か忙しい、せからしい日々、
「もうお盆なんですね」「早いですわぁ」が挨拶代わりです。
法話では、
京都で多忙な都市生活を送られていたお大師様が、
43歳にして高野山を天皇さまから頂いた嬉しさや、
心静かに高野山の暮らしを楽しまれていた様子を、
お大師様の書き残された文章で紹介しました。
我々も祈りの時間をもって、
心と体の回復をしていただきたい、
とお話ししました。
ほうろく灸は、
心と体の回復に最適な行事となりました。
終了間際はお堂の中がカオス状態でした(*^_^*)
終了後の手打ち蕎麦も大好評、
小会ながら、活気溢れる一日でした。
南無大師遍照金剛
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