2014年5月20日火曜日

『惜福』の気持ちを大切に

『惜福』(せきふく)とは、文字通り「福を惜しむ」気持ち

ただし、
「福をケチる」という意味ではありません。
「頂いた福を使い切らずに大切に持っておきましょう」
という意味です。

新品のモノをもらったら、充分使えるモノがあるのに
何でもないときに、すぐに身につけて着古してしまう…

「ハレでもケでも一張羅」という言葉もあるそうで、
いざというときに、バシッとしたモノが無くなってしまっているありさま。

親や環境から頂いたあらゆるもの
財産、土地、人脈、資源などなど…
自分の代で使い果たさないように心がけて、
次の世代へ足して渡すぐらいで生きておれば、
人は成長し、その家は末永く栄える
ということです。


かれこれ17年のお付き合い
トリッカーズ ウィングチップ カントリーです

底とヒモを取り替えてます

最近は雨の日の出番が多いので、
若干型崩れが生じてます(T_T)

今日はお坊さんの会議です。
夕方から雨の予報、
こいつを履いてでかけるか、
新しい防水革靴でいくか思案中なり。

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