お墓の継承の問題
先祖供養の供養法の多様化
宗教離れ
そこで、
「これからのお寺は…」的な
「時代に合わせたお寺の…」的な
現在、
メディアのお寺の扱いはほぼほぼこんな風潮ですね。
そこで、お寺が用意するのは…
『納骨堂』『永代供養』『家族葬会館』
『ペット供養』『樹木葬』『海上散骨』
さらには、「宗旨宗派不問」ですか…
ちなみに、当院は…
『納骨堂』『永代供養』『家族葬会館』ございます。
当院の檀家さん。
または、当院の檀家さんになって下さる方。
または、高野山やお大師様に信仰のある方。
をお願いしております。
そして、何よりも
「継続して感謝を表現出来る場」であることが大切です。
これを失くすような行為を宗教活動とは思いません。
それはただの経営論です。
今回のコラムはそういうのじゃなくて…
私はお寺って時代に合わせて…の先の…
「時代を創っていくお寺」でありたいんです。
特に地域の拠点として、
引っ張って行くくらいの、
勇気が必要です。
仏教や先祖供養や、
御祈祷、お祈りすることの良さをもっと知って頂いて、
新しい時代に強く生きる為のツールにして頂きたいんです。
弱いから宗教、
ではなく、
強く生きるための宗教です。
長寿社会、平均寿命が90歳に届かんとする昨今、
現役バリバリを退いてから30年もあります。
人生の最終章は、幸せでいて頂きたい。
「長生き」=「幸せ」とは今や誰も言いません。
「健康寿命」を延命せねばとよくお聞きします。
そこで、来春から新しい行事始めます。
オーソドックスな「寺ヨガ」
+
「ボディメイク」(筋力や姿勢、体力の維持)
これが、当院流の「健康寿命」増進のお手伝い。
運動習慣や寺とも作りのきっかけにして頂ければ幸いです。
詳細決まり次第、告知します。